Editorial Manager Similarity Check V2へのアップグレードについて

2022/8/4(木)のリリースにて、iThenticateはV1からV2へアップグレードされました。
Editorial Manager上では、デフォルトでiThenticate V2と連携しております。今後の剽窃チェックにはV2をご利用ください。V1では剽窃チェックの実行ができませんのでご注意ください。

<V1への切替方法>

※過去に実行した剽窃チェックの結果を確認する場合のみV1への切替をご利用ください。確認後は、必ずV2へ設定を戻してください。V1では剽窃チェックは実行できません。

事務局メインメニューより
システム管理者機能/System Administrator Functions > ポリシー管理/Policy Manager > Similarity Checkの設定/ Configure Similarity Check >
Version1のラジオボタンを選択し、OK/Submitをクリックです。

V2へ戻す場合は、Version2のラジオボタンを選択し、OK/Submitをクリックしてください。

<V2設定内容>

V2では、従来のSimilarity Checkに加えて、更に詳細な剽窃チェックが可能となります。
システム管理者機能/System Administrator Functions > ポリシー管理/Policy Manager > Similarity Checkの設定/ Configure Similarity Check 画面より、詳細設定をご希望の場合は、設定をお願いいたします。

設定内容(弊社訳)

設定内容の詳細は、Turnitin社のサポートサイト(英語)からご確認ください。

https://help.turnitin.com/crossref-similarity-check/user/the-similarity-report/excluding-content-from-the-similarity-report.htm