Editorial Manager
Editorial Manager® は米国アリエス・システムズ社が開発したオンライン投稿審査システムです。
世界5,000 誌以上の学術雑誌に利用されており、研究者に馴染みのあるシステムです。
インターネット環境があればどなたでもお使いいただけます。
主な国内利用学協会 毎年、数百単位で利用ジャーナルが増えています!!
日本機械学会, 地盤工学会, 日本人類学会, 日本歯科医学会, 日本心臓病学会, 日本血液学会 主な利用出版社 Elsevier, Springer, PLoS, Nature Publishing Group, ワイリージャパンなど( 順不同) |
充実した機能を備えた投稿画面
洗練された投稿画面は操作も簡単、初めて投稿する著者でも安心です。
世界中で年間200 万人以上もの研究者がEditorial Manager® を利用しています。
和文誌・混在誌にも対応
<投稿者画面の便利機能( 一部) >
■投稿されたファイルは自動的にPDF 化
■入力途中の原稿情報は自動的に保存
■共著者への同意確認メールの配信
■著者への修正原稿提出の督促機能
詳細な査読者の実績を表示
査読者データベースには、査読者の分野情報や査読の実績だけでなく、
査読への貢献度を示す点数など詳細なデータが表示されます。
そのため、編集委員は効率良く、適切な査読者へ依頼することができます。
<査読者の実績データ一覧>
現在査読中の数、査読完了数、査読拒否数、
最後に査読を行った日、平均査読日数、
原稿評価点(査読者が原稿につけた点数の平均点)
査読者評価点(編集委員が査読者につけた点数の平均点)
など
編集委員・事務局を助ける豊富な機能
日々忙しい編集委員・学会事務局を助ける多くの機能を揃えています。
審査業務の負担が軽減され、審査期間短縮の効果が期待できます。
■規定査読数が完了した際に送信する査読完了通知メール
■査読を断られた際、別の査読候補者に対する自動査読打診
■外部データベース(PubMed, Google Scholar, J-STAGE 等)
での類似論文検索<事務局を助ける便利機能( 一部) >
■原稿の状況確認
■依頼原稿の管理
■二重投稿、剽窃論文のチェック機能、共著者確認機能
オンラインディスカッション機能で即時の審議が可能
複数の編集委員による審議がオンラインで行えます。
編集会議を開く必要がなくなるため、経費を削減し、時間を有効に活用できます。

アサインされた編集委員はご自身の都合の良い時間に
ログインしてコメントを残します
ディスカッション対象の原稿や
査読結果を閲覧できます
30種類以上のレポート出力が可能
Editorial Manager® では30 種類以上のレポートが出力可能です。
編集委員会用の資料も即座に作成できます。
■年間投稿状況( 四半期別投稿状況)
■月別投稿数
■特定期間の審査結果
■編集委員別審査日数(編集委員別審査結果)
■平均審査・査読日数
■査読者別査読状況・査読結果
■査読数TOP20
■ユーザ情報(投稿者・編集委員・査読者等)一覧
■所属機関別ユーザ情報一覧 など
グラフや図での出力も可能!
お客様の声
多くの関連学会が利用している!使いやすい!!
Elsevier やSpringer で採用されていることもあり、選定には悩みませんでした。
多くの関連学会がすでに利用していること、さらに使いやすいさの面でも良いということで
Editorial Manager を選びました。
投稿審査の電子化は初めてでしたので試行錯誤の繰り返しでしたが、経験豊富なアトラスに
様々なアドバイスをもらい、新しいスタイルで効率的にスタートすることができました。
(医学系ジャーナル 編集ご担当者様)
機能が充実!真摯な対応力!!
様々なシステムを見比べました。比較したところ、編集委員を助ける機能が充実しており、
編集委員や査読者の手間が一番かからないのがEditorial Manager だということが分かりました。
また、システムを運用している会社がどれだけ学会の気持ちになって真摯に対応してくれるかも
大きなポイントでした。それを一番感じたのがアトラスです。
(工学系ジャーナル 事務局ご担当者様)
安心の技術
安心した運用と災害時の復旧を保障するため、2 箇所のデータセンターによる
二重運用を行っています。稼働率実績99.99%
システム更新による機能停止も無く、投稿者が作業を中断させる事はありません。
充実したサポートとトレーニング
サポートセンターは日本人が対応しています。日本総代理店であるアトラスは、
国内では最大級となる100 誌以上の投稿審査システム導入実績がございます。
これまでのノウハウを活かした様々な審査プランをご提案いたします。
システム導入までの流れ
ご契約から本運用開始までは、最短で3 ヶ月を目安にお考えください。
電子化にあたり不安な点も多いと思います。弊社の経験を活用してお客様の負担を
最小限にします。お困りの事があれば随時ご連絡ください。